中高年の転職

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どうしても必要な2つの方針

自分に合う応募先が無い、書類が通らない、面接が通らない‥‥‥‥
こんな状況を突破するには、2つの方針がどうしても必要です。
それが『差別化応募』と『開拓応募』です。

「2つの方針」が必要な理由
転職活動を今までの方法で行ったとき、まず自分に合った求人が少ないのに驚かされる、という方が本当に多いと思います。 そして見つけた求人に応募書類を送っても、まず書類選考がなかなか通らず、面接に辿り着くのが容易ではないことも多いと思います。

ですが、今の状況を冷静に見れば、それは起こるべくして起こっていることだと思われます。 少ない求人、極端に高い倍率。それに対し「良い求人が出たら応募する」という形で転職活動を続ける限り、 それは大多数の活動中のライバルの方々と同じ行動パターンをとることを意味しますので、 言わば、進んで苦行に身を投じる、というかっこうになってしまいます。 つまり、わざわざ高倍率の求人にだけ応募していることになる、とも言えるわけです。 ですので、書類選考が通らないのは、言わばあたりまえ、といった状況に思えるのです。

また、面接に進んでも会社の要求が思ったのと違っていたり、年収やポジションが合わないなど、なかなか思惑通りにことが運ばないことも多いのではないでしょうか。

この流れを変え、自分の希望の仕事に確実に内定していくには、不可欠な方針があります。 それが「2つの方針」です。

今、内定するためにはどうしても必要です。
上記のような状況を打開して内定をとるためには、以下の「2つの方針」がどうしても必要だと考えています。 それは、

差別化応募』と『開拓応募

という考え方です。

『差別化応募』は、極めて高い競争率の中で採用される為には、他との「差別化」が絶対必要である、という考え方です。 そして、『開拓応募』は、ライバルがいない応募をしましょう、という考えです。 この『差別化応募』と『開拓応募』を徹底的に行うことによって、どんなに厳しい環境でも短期間で希望の内定を獲得することが可能です。

■『差別化応募
応募方法、応募書類など、応募の段階から徹底して差別化していくこと。

■『開拓応募
競争相手がいない応募先を探すために、自ら求人を開拓すること。ライバルのいない応募を意図すること。

つまり、『差別化応募』で超高倍率をくぐる方法を行ない、一方でライバルのいない『開拓応募』を行ない、それらを並行して実行することが、転職成功の鍵を握っている、と考えています。

具体的な方法はこれから順次お伝えしますが、この『差別化応募』と『開拓応募』という「2つの方針」は、今の転職の状況を打開するにはどうしても必要だということを、ぜひご理解頂きたいと思います。

どうしても必要な内定へのプロセス
転職活動を進めて内定を得るには、応募から採用までにいくつかのプロセスを順に通過しなくてはなりません。 ここで大切なのは、すべてのステップをひとつひとつ完全にクリアしなくてはならない、ということです。

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転職活動にはご本人の状況によって様々な課題があります。そしてそのすべてを克服しなくては採用にはなりません。 どこか一つでもクリアできない課題があると、それが原因で不採用を繰り返し、ついには活動のモチベーションが下がってきます。 こうなってしまうと、転職活動が長期化し、失業期間が例外なく長くなってしまいます。

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転職は履歴書や職務経歴書の書き方が分かっているだけではできません。 面接のコツだけでも、過去の棚卸しが完璧に出来ていても、残念ですが就職はできないと思います。 転職を成功させるには、部分部分のノウハウだけでは決してうまくいかない、と考えます。

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転職を成功させるためには、ひとつひとつの課題を超える具体的な方法が求められるのと同時に、全体を通してトータルに転職活動を見渡せる、体系化されたノウハウがどうしても必要だと考えます。

これらからお伝えするのは、ひとつひとつの課題を超える方法を体系化し、トータルに転職活動を見渡せる極めて具体的なノウハウです。

具体的にお伝えします。
 次のページからは「2つの方針」に則った具体的な方法をお伝えします。

     >>次のページ→「活動準備のポイント

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