インターネットからメールマガジンの情報を頂き、就職活動にこんな方法があるなんて、と思っていました。 まだこのときは、ホントだろうか、と半分疑問を持っていました。 (笑)すみません。このときは自分に自信が無かったのです。
やってみようと本気で思ったのは、転職道場に参加してからです。
このときは何が何でも、佐々木さんの話を全部自分のものにして、神戸に帰ろうと思っていました。
参加者全員が、佐々木さんの話を真剣に聞き、自分のものにしよう、就職を獲得しよう、と感じられました。
それでは活動を振り返りますと・・
@7月16日:
2社 ハロ−ワーク〔以下HW〕(インターネット版)から得た会社に社長宛に条件無視で郵送。
@7月17日:
社長宛に電話。無名の個人からの電話は居留守を使われた。このときは社長とは連絡とれず。
@7月18日:
めげずに社長に電話する。まさかの面接決定。(1社)
@7月23日:
1次面接。条件無視での応募の為、1時間の長時間面接。自分で思うには最悪な面接感触だと感じました。
総務部長・営業部長と面接。この会社は携帯電話販売店舗も事業展開していました。
面接終了後、近くの販売店を見学。帰宅後に面接のお礼と携帯ショップの企画書1枚(A4)同封しました。
※
企画書は佐々木さんのノウハウを活用しました。自分が感じ取ったメモ程度の内容です。「やるだけやる。」「何でもやる。」の気持ちでやりました。
@7月25日:
2次面接決定。
@7月30日:
2次面接。このときは営業部長のみと面接。1次面接に比べると少し内容が変わってきた。
そうです、質問が変わってきたんです。
前職の年収、詳細な仕事内容、試用期間の話等。連絡があれば、3次面接。最終役員面接をするとのことでした。
@8月1日:
3次面接決定。7日間の3次面接、こんなやり方あるのかと思いました。
@8月4日:
3次面接スタート。営業部長と取引先、仕入先等を廻り巡る。
@8月12日:
夕方、営業部長から意志確認。もちろん入社を願い出る。営業部長が社長に報告。
8月25日から3ヶ月の試用期間が始まる。
ざっと以上です。参考になりましたでしょうか?
私としては、この3ヶ月を有効に使い自分をアピールしていくつもりです。
私は思います。
いくら素晴らしいノウハウでも、挑戦する自信もなく、自分の環境が理解できなかったら、活用できないでしょう。
佐々木さんへ。
私はあなたのノウハウで成功しました。
この経験は生き残る為の武器になります。
ありがとうございました。
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