いままで転職者はいわば孤独を強いられてきたと言えます。
例えば数社の人材紹介業者に登録し、職安に通い、求人情報誌や新聞から求人を見つけ、個々に受験していくとしますと、 個人の転職者は何種類ものアドバイスに翻弄されながら転職期間を過ごします。 また人材紹介業は企業から、職安は税金から、求人情報誌や新聞は広告主からそれぞれ利益を得るため、 最終的に求職者個々人の利益を考える人は、その構造上誰もいません。 それが求職者のモチベーションに少なからず影響し、いたづらに就職までの道のりを困難にし、 転職活動期間を長くしている要因になっていると思われます。
当方はそのような状況に置かれた特に中高年の転職者に対し、総合アドバイザーとしてのサービスを提供します。 すなわち、転職者自身の転職活動を総合的に把握し、転職者個々の状況や進捗に応じた的確なアドバイスをタイムリーに提供することによって、 転職者自身から対価を得る立場をとります。
このことによって、転職者は各関連機関や情報を、冷静に一層有利に利用する術を身に付け、 転職者自身に最も有益な転職をはかれるものと確信します。
このような考えによって、「転職者利益の最優先」を名実ともに実践していくのが、当方の基本的な方針です。
当方は人材紹介業、人材派遣業ではありません。したがって仕事のあっせん、紹介は一切行いません。 また、個別の求人情報の収集、提供も一切行いません。
当方は最適な転職方法を伝え、実際に行動してもらうことを通じて、 転職活動中の中高年の方が1人でも多く、1日も早く就職することを目指します。