中高年の転職

「1対1直接指導」受講者の声/No.55

Kさん(49才男性/東村山市在住)の声
かお
Kさん
49才男性
東村山市在住
おめでとう
 ございます!!
1対1バナー

受けた支援は
こちらです。
お世話様でございます。Kでございます。

本日、8月3日入社承諾書に捺印し、転職活動終了となりました。一時的に不安になることもありましたが、 「なんとかなるさ」、と楽観的かつ前向きに考え、行動した結果自分の計画より2週間遅れながら、 佐々木さんにコンサルティング頂いた日から1ヶ月と3週間で決着いたしました。 貴重なアドバイスありがとうございました。

■転職コンサルティングを受けた端緒

サラリーマンから自営業に転じて2年半。 残念ながら甘くない自営業、収益が厳しくサラリーマン復帰を決意しました。

勤務していた業界がIT業界のため、生半可なことでは、復帰は難しいと考え、ネットでいろいろと検索していたところ、 「中高年の転職」を偶然見つけ、その内容に驚き、「これだ。!!」と直感しました。すぐにでも個人指導をとも、 考えたのですが、さすがに一面識のない方にお願いするには不安があり、転職道場を受講し、 「この人なら安心してお願いできる」と確認させて頂き、2日後の無料個別相談日に直接個別指導をお願いしました。

■スケジュールと活動データ

・転職道場参加日:6月4日
・個別指導受講日:6月14日
・内定日:7月28日(入社先)
・承諾書捺印日:8月3日
・応募総数:108社
・書類通過社数:13社
・内定社数:2社
・面接後辞退社数:3社
・面接辞退社数:4社
・面接試験不合格社数:4社

■状況

毎週20社応募は6週間のうち、2週達成残りの4週は未達でした。ただ、最低でも15社を確保したため、 4週目(送付社数が50社を越えてから)より面接の連絡が入り始め、4週目、5週目は毎日のように面接で、 一日2社面接の日もありました。人材紹介会社は8社面談、2社より案件紹介がありましたが、面接には至りませんでした。 総じてデータ重視のため、元々このルート、期待は持っていませんでした。

■結果

最終的に2社から内定を頂き、1社お断りしました。また内定後も面接の連絡が続々入りましたが、 「決まってしまいました。」と丁寧にお断りしました。募集情報のソースは、90%がネット経由、 新聞経由(日経、朝日、毎日、読売)が5%、情報誌(Being,Type)5%でした。 職安は良い案件がなく、ほとんど利用しませんでした。

■成功のポイント

1) 質より量
いみじくも佐々木さんがおっしゃっていた「転職も営業活動」を実感、まずは数です。 質より量、最低でも50社応募しないと面接は入りません。

2) 得意分野で勝負
IT業界出身(職種は営業)ですが変化の激しい業界のため、間口を広げ営業という切り口で応募しました。 しかし結果的に同一業界の方がキャリアと実績をアピールでき、復帰が実現しました。 人事や総務、経理のスペシャリストであれば、業界は関係ありませんが、こと営業は異業種での展開が、意外に難しいと肌で感じました。

3) ゴールを明確に
漠然と「転職したい。」でなく、「いつまでに転職する。」とゴールをハッキリさせると、そのためには何をすべきか、と考え、 行動せざるをえなくなります。いわば、自分を追い込む体制にすることです。

■転職を成功させるには?

ゲームと考えることではないでしょうか?勝つためには冷静に計画を立て、なにより行動することが大事です。 深刻に考えすぎると、堂々巡りに陥り、つい行動が億劫になります。 「見る前に跳べ」、とにかく行動することです。

ゲームの武器はなんといっても自己PR文。ある会社では「経歴書は評価できなかったが、自己PR文を見て、どんな人物か会おうと思った。」 との発言も頂き、驚きました。改めて佐々木さんのプログラムの優秀さに感心させられました。 個別指導はともかく、転職道場の自己PR文添削コースは、ぜひ出席されることお勧めします。

七転び八起、メゲずに自分を信じ、前向きに考え、行動すれば、かならず道は開けます。自分に自信を持ちましょう。

かさ