「１対１直接指導」受講者の声／No.49

以下は私が活動中等に感じたことなど、少しですが思いつくまま記させていただきました。 もし、今活動されている方に少しでも参考になれば幸いです。

自己ＰＲ文の書き方講座を受講した時は、「約２０年も仕事をしてきたが果たして自分にＰＲできるものがあるのだろうか？」と思って参加しました。

ところが、自分を少し客観的にみることが出来、佐々木さんの指示に従って１つ１つの作業を行っていくうちに 「ああこれなんだ、自分はこれを前面に出していくしかない。」というのが解ってきました。 この講習では、３人の方に自分の書いたＰＲ文を見てもらって点数をつけてもらうのですが私は高得点をつけていただき大変希望が持てました。

その後、３月初旬には佐々木さんとの１対１の直接指導を受講しましたが、ここでは何か他の職種で自分の適性など新たな可能性が見えるかもしれないと、 変な希望を抱いて受講しました。でも佐々木さんとお話していくうちに、やりたい！と思うこと、そして何か２０代の頃のまだ駆け出し時代に戻ったように、 熱くなれる仕事とは・・・？

やはり前職と同じことなんです。決して後ろ向きではなく、あの時よりもっと良い仕事をしたい、そして人のためになりたい・・・ ということで募集職種は決定しました。

この直接指導では佐々木さんの前職の経験なども聞かせていただき本格的活動前に貴重な時間をもつことが出来ました。

その後、自己ＰＲ文を佐々木さんにチエックしていただき、現時点では７０点であることと、修正のポイントなども指導いただき、 修正してさらに良いものが出来たと思います。やはり、この自己ＰＲ文の完成度を高くしたことが私の場合特に良い結果に結びついたと強く思います。

２月下旬から応募に入りました。週２０件は１週目からかなりしんどく、一度もクリアはできませんでした。 多くて１５件、少ないときは８件ぐらいで。でも不思議なもので募集内容を見て、この会社に勤めたい、ちょっと面白そう・・・ なんて思う会社からは面接の依頼がくるものなんですね。

私の場合は１週目に応募した中から、４社も面接が入って、３社は３月中旬までに内定をもらうことができました。 負け惜しみではないですが、内定をもらえなかった会社は自分も何十年振りに受けた面接試験の１社目ということもありましたが、 何か細かいことに拘った感じがしてあまり熱くお話できませんでした。

結局、複数の内定をもらってもお勤めする会社は１つです。
自分のことを必要とする会社は１つあればいいのです。
佐々木さんの言われる、転職は営業だの言葉どうり、自分を採用するかは会社にお任せするのではなく、 自分で働きかけ、言葉はうまくなくても成果は出せます、という気持ちが相手に伝われば必ず良い結果が出ると信じます。