中高年の転職

「1対1直接指導」受講者の声/No.68

Uさん(42才男性/都内在住)
かお
Uさん
42才男性
都内在住
おめでとう
 ございます!!
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受けた支援は
こちらです。

佐々木さんのコンサルを受け、この度内定をGETし、以前より価値観の合う会社に出会え、また好条件で入社を決定することが出来ました。

現在転職活動中の皆さんに私の体験談をお話したいと思います。 ほんの少しでも共感できる部分があれば、是非とも参考にしてください。

退職理由は、十人十色で皆さん全く違うと思います。自己都合/会社都合など様々ではないでしょうか。 わたしについては云えば、必ずしもポジティブな転職ではなく、現実逃避的な部分が正直ありました。 1対1指導でも指摘されましたが、ポジティブ志向/ポジティブ論理に置き換えることなどをご指導いただきました。 しかし、2〜3日はそんな意識が続きますが、直ぐに転職先が早々に決まらないプレッシャーや焦燥感に駆られ、自然と元の自分に戻ってしまいます。

度重なる「面接」で鍛えられモチベーションやポジティブ志向が「上がったり」、面接での問答にうまく対応できない自己嫌悪感や面接NGの連絡を受け「下がったり」の繰り返しでした。

活動当初の面接では、ある意味自分に正直に返答していましたが、面接官の受けは全くNGでした。 同じことを話す(志望動機、退職理由、仕事観など)にしても、ポジティブに話すのとネガティブに話すのとでは、反応が大きく違います。 誰に言われるまでもなく、当たり前のことだと頭では理解しているのですが、実際にやってみると「ポジティブ志向」は本当に難しいことでした。 転職活動期間を通じて、私にはこれが一番の難敵だった気がします。

それでは、佐々木さんのコンサルについて、私なりの視点でお話いたします。

1.面接ビックバーン?

条件破壊の書類応募で、面接ビックバーン(面接爆発)の時期が、本当に(当初は半信半疑でしたが)きました。

2.自己PR文の効果?

佐々木さんの指導のもと作成した自己PR文ですが、このようなレジュメ(照れくさく、恥ずかしい…)を作成するのは初めてで、効果のほどは?などと考 えておりましたが、書類通過の確率は確実に上がると思います。 (しかし、面接の現場でこのPR文の内容について聞かれたことは一度もありませんでし た。つまり、書いたもん勝ち!、添付したもん勝ち! なのだと思います)

3.応募レジュメの作成

応募書類を完全に仕上げ、「機械的」に応募を繰り返す。至ってシンプルですが、これは確実な方法です。 紹介会社からの紹介案件のみで、理想の会社を絞り込んでいては、若い方ならまだしも、応募案件は確実に絞られてしまいます (面接GETの打率は上がりません)。佐々木さんの打率理論で言えば、確かに面接回数/内定件数を増やすには、応募数を増やすしかないのは当然だと思いました。

4.モチベーション管理

「モチベーション管理」毎週最低一回、佐々木さんと電話相談をすることで、ある程度モチベーションをキープすることは出来ますが、やはり普段のメンタル管理は自分で工夫するしかありません。

とはいえ、入りたいと面接に挑んで、手ごたえを感じていた会社から、面接結果NGの連絡が入った時はかなりヘコみます(よね?)。 「次だ!こんどこそは!」と気持ちを入れ替えるしかないと思います。

5.採用面接

採用面接では、相性が全く合わない面接官とも対峙しなければなりません。 しかし想定外の変化球な質問をされたり、高圧的な質問をされることで、確実に面接スキルが身につきました(と思います…)。 今では、むかつく面接官に感謝しているくらいです!?

6.自己負担!?

コンサル料金の多寡はさておき、私は毎週毎日に及ぶ応募書類提出やテンション持続のモチベーション管理を考えると、自腹を切ってコンサル対価を支払い、自分自身に対して「転職を必ず成功させるんだ!」という宣言をすべきだと思います。 無料の人材紹介会社や公的な再就職斡旋機関を利用するのも有効な手段だと思いますが、自分の財布からコンサルに対する対価を支払うと、真剣さ・達成意欲が確実に変わり(向上)ます。

また、佐々木さんのコンサルの本質は、自分自身で目標を掲げ、自らコミットメントさせることがポイントになっています(たぶん…)。 それに自腹の要素が加わるわけですから、どなたの場合でも真剣にならざるを得ないと思います。

かさ