試用期間ではなく、会社の向き、不向きを調べるトライアル期間といった方が当てはまると思いますが、 その結果が「来なくて良い」という判断になりました。在職期間わずか6日間の出来事でした。
交通費全額と、日当として2万円の支給に終わりました。
しかし、これで終われるわけがありません。
早速、佐々木先生に連絡を取り、詳しい経緯を説明し今後の展開を考え、模擬面接を行いました。11月4日のことです。
率直な話、前回より大変忙しい日々が続き、応募そのものも多かったのですが、今回はスカウト件数が大幅に増加しました。
スカウト件数だけで7件ありました。その他、応募し面接まで進んだ件数30件以上ありました。
最終的には、将来性のある上場企業に採用になりました。
逆に、内定辞退、面接辞退の件数も大幅に増加し、大変苦慮いたしました。
私が就職活動を行っていて感じることは「企業は人材を採用したい」と思うことです。
どのような企業であっても、常に問題点を抱えており、人材を必要としているのです。 それは、時代と共に企業も変化しなければ生き残っていけません。その中では年齢等は関係ありません。
各自、それぞれの年齢に見合った経験をなされていれば、必ずチャンスがきます。 きっと、チャンスの方からやってきます。それに応えていきましょう。
どうすればいい?
1度佐々木先生と相談しましょう!
もちろん不安はつきものですが、いつまでもウジウジ考えていても前に進みません。
皆さん、勇気を持って行動致しましょう!
私は東京に自宅がありますが、今回は名古屋勤務になります。
年収も増えました。会社の方で、社宅扱いの住居の提供もありました。
大変、恵まれた環境にはありますが、同時に不安もあります。 新しい職場で上手くやっていけるかどうかです。前職の件もあります。
しかし、前に進まなければ、どうなるかは分かりません。勇気を持って仕事に当りたいと思います。
皆さんもどうか勇気を持って行動して下さい。