さて、年末にメールをお送りした翌日に内定をいただき、正月明けに出社することにしました。 お蔭様で、年内内定獲得の目標をギリギリで達成できました。
就職先は、○○○という書籍やDVDを製造&販売している企業です。 小さい会社ではありますが、日本文化&美術を扱っていて、営業企画・販促の仕事です。 仕事内容、条件面でも概ね希望に沿っていましたので、 また入社してみないとわからないこともあると思いますが、まずはがんばってみます。
私は(職務経歴書の書式の都合上)結局のところ自己PR文を応募先に送付できませんでしたが、佐々木さんのノウハウは大変参考になりました。 一言一言が信頼できると感じられました。 心より感謝いたしております。
実は上記の会社の求人職種は、広報・宣伝でした。 応募条件の「企業での宣伝・広告企画の経験」を条件破壊応募しました。
「好きな分野の仕事でこそ一番力を発揮できると確信し応募した。 企業での宣伝・広告企画の経験はないが、培ったディレクション経験を活かしてまいります」
と添え状に熱意を記し、半ばダメモトで応募しました。
そうしたところ先方より電話を頂き、私の経歴から、求人職種ではなく営業企画でどうでしょうと提案をいただきました。 面接については待ってくださいと言われ、半月以上経って求人職種の採用終了後に行われました。 面接は会長面接で、新規事業も起こせそうだねと、私の可能性までかってくださるような言葉もいただきました。
企業の人材ニーズは表にでないものもあるのだと実感しました。 他の応募先でも、応募した職種ではなくて、将来の幹部候補としての面接にその場で変わったこともありました。
長くなり恐縮ですが、取り急ぎご報告と御礼まで。
佐々木さんにとって良い一年になりますよう。
そしてますますのご活躍をお祈りしております。
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