お陰様で、求職活動パート2を無事終えることができました。
どうもありがとうございました。
要した時間が1ヶ月余。 大体それ位の時間がかかるだろうかと思っていた通りの時間の中で収まりました。 まだ、面接の結果待ちや、これからの面接予定、それから書類審査中の案件など7件が控えておりますが、 この時点で、自分のこれからの人生も考え最善と思う選択をいたしました。
わたくしは、前回求職活動のときから先生の転職プログラムでお世話になり、1ヶ月で前職の会社にご縁ができましたが、 残念ながらいくつもの問題があり、3ヶ月に満たない間に退職をしました。
しかし、普通であれば、なかなかそのような決断はできないでしょうし、また退職後も不安に駆られるものではないかと思いますが、 わたくしの場合は、全くそのようなことがありませんでした。
それは、転職プログラムがあるからです。これは、誠にありがたいことでした。 前回と同じことを忠実に実行すれば、ある期間の中で必ず適職に行き当たるということの確信があったからです。 そうして、その通りでした。先生には、わたしはベテランだから全然心配をしていないと言われ、自分でもなるほどそうだなあとも思い、 これが果たしてよいことなのか悪いことなのか、とにかく求職活動パート2が始まったのでした。
わたくしは法務職の求職でありましたが、今回(2003年7月8月)は前回(2003年1月から4月)とは異なり、法務は売り手市場でありました。
しかし、わたくしが最終的に選択した職種は、法務ではなく、異業界であり、しかも、年齢条件無視で、
自分で新聞の求人広告をみて直接応募をした案件でありました。わたくしは、今50歳です。本当に光陰矢の如しです。
今回の仕事は、わたくしが10代20代に精魂を傾けた領域の仕事ですので、誠に感慨深いものがあります。
人生は繰り返すという格言を思い出します。
現在求職中のみなさん、わたくしがこの場を借りて申し上げたいことは、どのような事情で離職の状態にあるにせよ、 就職を決してあきらめてはなりませんし、またご自分の本心との妥協をしてもならないということです。
どうか自己実現をなさって下さい。 この転職プログラムを実践することで、ご自分の人生の夢を実現なさってください。 世は不況だということは、よい機会があるということなのだと、わたくしは考えています。 それも、このプログラムがあってのことであると思います。
蛇足を申し上げるようですが、わたくしは、就職できることに確信こそあれ、全く不安を持っておりませんでしたので、 同時に余った時間を使って、兼ねて1年越しに暖めてきたメルマガの発行をいたしました。 それが、最近佐々木先生のメルマガなどに宣伝広告が載っています「eMarketingSupply.com Weekly」であり、 その発行人が、何を隠そうこのわたくしなのです。
もし先生のプログラムと電話相談がなければ、こころの余裕もなく、とてもとても、
このような企画を実現することはできなかったことでしょう。
これは、ありがたいことに、わたくしの自己実現の一部となっております。
なにからなにまで先生のお世話になっているように思います。
感謝の一言です。
さて、みなさん、皆さんの求職活動が成功することを祈っております。
どうか最善を尽くされ、自分の人生に悔いのない選択をなさって下さい。
不況こそ絶好の機会、失業こそ絶好の機会、転職プログラムこそ絶好の機会、自己の真の欲求こそ絶好の機会です。
人生は一度切りです。
時間を惜しみ、例え苦しみが多かろうとも、みなさん、悔いのない人生を送ろうではありませんか。
みなさんの成功をお祈りいたしております。