中高年の転職

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Wさん(41才男性)の声
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人材コンサルタントとの面接と先方との2回の面接を経て、先週内定をいただくことができました。

今回は、入社条件もほぼ納得できるものであり、一番ネックとなっていた入社日も、 「同業社としてしこりを残したくない」との願いが通り、無理のない日程で設定していただくことができました。 こちらの、企画営業マネージャーということで内定をいただきました。

2/1の道場参加以来「自己PR文」の重要性を認識し、佐々木さんの評価を元に更にブラッシュアップいたしました。

今回、人材コンサルタントからの紹介案件であり、職務経歴書はすでに先方に送られておりましたが、履歴書は持参するようにとのことでした。

履歴書は、ワープロ打ちでも良いということでしたのでオリジナル性を出そうと思い、ブラッシュアップした「自己PR文」を貼り付け、先方にお出しいたしました。

後でコンサルタントの方が言っていたのですが、志望動機とこの「自己PR文」を先方社長が高く評価し、 既に適格者が現れていたのではあるが、2次(社長)面談を設定して下さり、結果、私に内定を出すことに切り替えたとの事でした。

佐々木さんの、転職方法診断の結果より、現職の私としては紹介会社経由での散発的な取組みが最適と思いましたが、 折角ブラッシュアップした「自己PR文」が陽の目を見ずに終わってしまうこを危惧しておりました。

しかしながら、今回ワープロ作成の履歴書に項目を設け、「自己PR文」をそのまま貼り付け、出したことにより、 結果先方社長の高い評価を得られたことは非常にうれしく思います。

佐々木さんには、私の可能性と勇気をいただき、また電話コンサルでは本音でお話させていただくことができました。

本当に感謝しております。(後略)

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※注:
その後、さらに詳しい状況をメールにてお知らせ頂きました。
それも以下に掲載いたします。

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お返事ありがとうございます。

今回、折角大井町まで赴き、何度もブラッシュアップしてきた「自己PR文」に何とかして陽の目を見させてあげたい! ということで、履歴書に加えることを思いつきました。 幸いIT業界ということもるのでしょうか?「ワープロ打ち履歴書は問題なくOK!」というコンサルタントのアドバイスでした。

今回、コンサルタントに直接声をかけられ具体的な案件として提示されたのですが、 最初のコンサルタントとの面談時に履歴書に準拠した写真入りの書類と、職務経歴書をデータで送りました。 これは他社のフォームで良いということだったので、既成のものの日付を変えて添付ファイルで送りました。

そして、コンサルタントはそれをそのまま、先方企業にFAXで送付していたようです。 ですので、履歴書を持参しても、内容はほぼ一緒なのですが、どうも、「正式版の履歴書」だけは応募者が先方企業に持参するのが慣例となっているように思いました。 そこで、 同じ内容では芸がないな? 先方も面白くないだろうから履歴書の内容を変えてしまおうか? と思ったのです。

幸い、ワープロ打ちでも良いということなので、Webサイトを調べ、適当なフォームをダウンロードしカスタマイズしました。 プリントアウトは「KINKOS」にフロッピーを持ちこみ、「印刷機を通る一番上質で厚い紙」を出してもらい印刷しました。 結構綺麗にできるものですね。

今まで面接を経験した2社とも、先ず当日持参した履歴書をじっくり(穴があくほど)確認し、 それから「職務経歴書」をザット確認しながら質問していく、というパターンでした。

お蔭様で話も弾み、通常4回の面接と聞かされていたのですが、2回の面接で内定をいただくことができました。 また、「同業他社ゆえしこりをのこしたくない!」との願いが通じ、 入社日も「5月1日」→「7月1日」に変更していただくことができ、本当にうれしく思います。
                            (後略)

かさ